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昭和生まれの皆さんこんにちは。
私が小学校2年生だった、昭和58年(1983年)の夏。お茶の間のテレビから流れてきた、ある切ない英語の歌を皆さんも覚えていますでしょうか?
それは可愛いペンギンのアニメーションが印象的だった、サントリー缶ビールのCMです。
画面には歌手の名前が一切クレジットされていませんでしたが 当時8歳の私にも誰が歌っているのかはすぐにわかりました。
そう、のちに松田聖子さんの代表曲となる『SWEET MEMORIES(スイートメモリーズ)』です。
当時、彼女はすでにヒット曲を連発するトップアイドルでしたが、この曲が私に与えたインパクトは完全に別格でした。
今回は、ネットもサブスクもなかったあの頃、私たちが居間のテレビの前で食い入るように見ていた「あのペンギンのCM」の思い出と、子供心に衝撃を受けた聖子ちゃんの歌声について、熱く語ってみたいと思います。
「あぁ、缶ペンケース持ってたなぁ」「実家にカセットテープあったわ」なんて懐かしみながら、あの昭和58年のリビングへ一緒にタイムスリップしてみませんか?
1. 小学校1年生の春に出会った『赤いスイートピー』
『SWEET MEMORIES』のメロディーに衝撃を受ける前、私が小学校に入学した1982年の春、すでに松田聖子という存在をしったのが『赤いスイートピー』でした。
当時、まだ7歳だった私にとって、彼女は「テレビの中で歌っているかわいいお姉さん」。近所のお姉ちゃんたちがみんな「聖子ちゃんカット」に憧れて髪をいじっていた、あの昭和57年の空気感とこの曲はセットで記憶に残っています。
当時は知る由もありませんでしたが、この曲はユーミン(松任谷由実さん)が「呉田軽穂」の名義で作曲した、日本のポップス史に残る大名曲。その証拠に、この曲はリリースから40年以上が経った今でも、驚くほど多くのアーティストたちにカバーされ、歌い継がれています。
時代を超えて歌い継がれるカバー名曲たち
- 徳永英明さん・宮本宏次さん:実力派男性歌手による味わい深いカバー
- JUJUさん:大人の哀愁漂う繊細なアレンジ
- ikuraさん(YOASOBI):今の若い世代に絶大な人気を誇るクリスタルボイス
私たちが子供の頃にリアルタイムで聴いていた宝物のようなメロディが、形を変えて今の令和の時代にも街中で流れている――。これって、昭和生まれとして、なんだか少し誇らしい気持ちになります。
オリジナルである聖子ちゃんの圧倒的な可憐さはもちろんですが、様々な実力派アーティストたちがそれぞれの解釈で歌う『赤いスイートピー』を聴き比べるのも、大人の音楽の楽しみ方として最高です。
Amazon MusicやApple Musicなら、聖子ちゃんのオリジナル音源はもちろん、宮本浩次さんやikuraさんのカバーバージョンまで、すべて定額で今すぐ聴き比べができます。
今夜はイヤホンを耳に挿して、時代を超えて愛されるこの名曲の『聴き比べ旅』に出てみませんか?
2. 女の子のペンギンが歌う大人の哀愁『SWEET MEMORIES』
昭和50年生まれの私たちが物心ついたとき、テレビの向こうの松田聖子さんは、いつでもひまわりのように明るく弾ける「ザ・お姫様」でした。『チェリーブラッサム』や『夏の扉』など、どの曲もキャッチーで、子供の耳にも一瞬で残る大ヒット曲ばかり。
ところが、小学2年生の夏。あのサントリーのCMから流れてきた『SWEET MEMORIES』のインパクトは、それまでのヒット曲とは完全に別格でした。
画面に映っていたのは、バーのカウンターでマイクを握り、哀愁を漂わせながらジャズを歌う女の子のペンギン(JILL)。
全編が英語の歌詞で、ハスキーで、どこか寂しげで、それでいて圧倒的に美しい歌声――。
子供ながらに「なんだかもの凄い大人の世界を見てしまっている…」と、テレビの前で息をのむような衝撃を受けたのを今でも鮮烈に覚えています。
当時はまさか、あの天真爛漫な聖子ちゃんが歌っているなんて1ミリも思っていませんでした。大人が「これ、誰が歌ってるんだ?」とザワついていた理由が、子供の私にも本能で理解できるほどの圧倒的なクオリティ。この曲をきっかけに、松田聖子という存在は私の中で「可愛いアイドル」から「とてつもない歌手」へと変わったのです。
今、あの完璧な英語のイントロと聖子ちゃんのクリスタルボイスを改めて聴き直すと、当時の『女の子のペンギンが涙を流すカット』が頭の中に鮮やかに蘇ってきます。
40年以上経った今だからこそ、深く心に染みる大名曲。スマホにイヤホンを挿して、あの昭和58年の夜にタイムスリップしてみませんか?
3. 松田聖子 シングル売上ランキング TOP10
ここで、当時の熱狂を数字で振り返ってみましょう。オリコン調べによる、松田聖子さんのシングル売上ランキングトップ10がこちらです。
| 順位 | 曲名(発売年) | 売上枚数 |
|---|---|---|
| 1位 | あなたに逢いたくて〜Missing You〜(1996年) | 約110.1万枚 |
| 2位 | ガラスの林檎/SWEET MEMORIES(1983年) | 約85.7万枚 |
| 3位 | 風は秋色(1980年) | 約79.6万枚 |
| 4位 | チェリーブラッサム(1981年) | 約67.6万枚 |
| 5位 | Rock’n Rouge(1984年) | 約67.4万枚 |
| 6位 | 青い珊瑚礁(1980年) | 約60.2万枚 |
| 7位 | 夏の扉(1981年) | 約56.8万枚 |
| 7位 | 瞳はダイアモンド(1983年) | 約56.8万枚 |
| 9位 | 風立ちぬ(1981年) | 約51.9万枚 |
| 10位 | 渚のバルコニー(1982年) | 約51.4万枚 |
※同枚数のため7位が2作品あります。
※知名度の高い「赤いスイートピー」は11位(約50.0万枚)です。
4. まとめ:あの頃、私たちの隣にはいつも聖子ちゃんの歌声があった
昭和50年生まれの私たちが物心ついた時から、テレビの中で、そして日常のあらゆる場面で流れていた松田聖子さんの名曲たち。
- 小学校1年生の春に出会った『赤いスイートピー』の優しさ
- 小学校2年生の夏、あの可愛いペンギンのCMに釘付けになった『SWEET MEMORIES』の衝撃
40年以上経った今改めて聴き返してみると、当時は分からなかった歌詞の深い意味や、ユーミンをはじめとする作家陣が仕掛けたメロディの美しさに、大人になった今だからこそ深く感動してしまいます。
今の令和の時代、名だたるアーティストたちがこれらの曲をカバーし続けているのも、それだけこの時代の音楽が「本物」だったという証拠ではないでしょうか。
ネットもスマホもなかったあの昭和の時代、ラジカセの録音ボタンを必死に押していたあの頃の情熱を、もう一度思い出してみませんか?
今やスマホひとつあれば、音楽サブスクで、いつでも当時のオリジナル音源や、様々な歌手によるカバーバージョンを最高音質で楽しむことができます。多くのサービスで無料体験を行っているので、気軽に試せるのも嬉しいところです。
今夜はぜひ、お気に入りのイヤホンを耳に挿して、あの昭和50年代のきらびやかなリビングへとタイムスリップしてみてください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
もし「自分は聖子ちゃんのこの曲が好きだった!」「あのCM覚えてる!」という思い出があれば、ぜひコメント欄で教えてくださいね!


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